相談しにくいデリケートな悩み!小陰唇肥大の改善方法


小陰唇肥大とはどのような症状?

小陰唇は性器の周りにあるひだで、雑菌などが性器の中に侵入しないように保護する役割があります。足を閉じると大陰唇の内側に納まるサイズであるのが一般的ですが、出産やホルモンバランスの変化、外的刺激などによって肥大して大陰唇からはみ出してしまうことがあります。ひだが2センチ以上の長さになると小陰唇肥大と呼ばれますが、機能的に体に影響を及ぼすことはありません。しかし、はみ出した小陰唇が下着と擦れて痛かったり、サドルと擦れるので自転車がこげなかったりと日常生活に支障が出ることもあります。また、見た目的に気になる人もあるようです。

小陰唇肥大の治療法は切除手術

小陰唇肥大は残念ながら自然治癒はなく、治療するには切除手術が必要となります。切除手術にはメスを使って行う方法とレーザーを使って行う方法の2種類があり、レーザーの方が傷も目立たず術後のダウンタイムも短くなります。メスによる切除手術においても、溶ける糸を使って行われることが多く抜糸の必要もありません。また、小陰唇は血流の流れが良いため、術後も早く回復し傷が目立ちにくいのが特徴です。手術時間も20分から40分と短く、日帰りでできる簡単な手術となります。何かトラブルが発生しなければ、通院の必要もありません。

術後のケアをしっかり行う

術後は雑菌が入らないように清潔に保ち、処方された抗生物質などをきちんと飲むことが大切です。術後に再び小陰唇が肥大する心配はありませんが、できるだけ刺激を与えないよう普段から気をつけるとよいでしょう。

小陰唇肥大の原因は、慢性的な炎症によるものと言われています。また、加齢によっても症状が出るとされています。その他にも、先天的な理由で肥大するケースやホルモンバランスの乱れによって起こることがあります。